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VA 『DJ SEIJI Presents "Spit Pack Committee"』 キャリア30年を超える札幌のレジェンドが送る、JazadocumentやELIASら多彩な顔ぶれが集まったコンピレーション
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P.K.D. 『ONE TRACK』 1MC+1DJから成る札幌の新鋭ユニット、ジャジー&メロウなトラックで日常を語る
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ターマノロジー&デイム・グリース 『Set In Stone』 ヒップホップ新古典主義を貫くラッパーがラフ・ライダーズ立役者とタッグ
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ジェレミー・ジョーンズ(Jeremy Jones)『Late Bloomer』チャイルディッシュ・ガンビーノのカヴァーで話題 ネオ・ソウル大本命の日本限定編集盤
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リアム・ギャラガー 『Why Me? Why Not.』 瑞々しい歌声とポップ・フォークが主軸のサウンドに自信が見え隠れする
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魔法少女になり隊 『POPCONE』 〈遊園地〉をコンセプトに、多幸感溢れる曲から極悪メタルまでハチャメチャに振り回される
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小谷美紗子 『yeh』 ピアノ・トリオをベースに、感情の振り幅をそのまま歌へと昇華したようなナンバーの数々
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フィルハーモニク 『The Philharmonik』 ブーンバップなトラックに歌とラップを乗せるサクラメント新鋭
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キーン 『Cause And Effect』 7年ぶりの復活作も、メロディアスで叙情的な泣きのサウンド
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Kuro 『JUST SAYING HI』 TAMTAMのヴォーカリストが現行R&Bのモードを咀嚼。Shin Sakiuraや君島大空、EVISBEATSらと作った初ソロ
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キタニタツヤ 『Seven Girls' H(e)avens』 ヨルシカのサポートも担うSSWが、ナイーヴな歌唱とタイトなリズムで独自の世界を生み出す
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Sunrise In My Attache Case 『Fireworks』 山下達郎からチェインスモーカーズまでを養分に、リゾート&アーバンなサーフ・ロックを展開する関西の4人組
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ヴァー 『The Never-Ending Year』 シガー・ロスと同郷アイスランドのポスト・ロック・バンドが奏でるダイナミックでメロディアスな激情サウンド
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ID 『INSTANT DOPE 10000ft』 「フリースタイルダンジョン」の〈3代目モンスター〉抜擢という絶好のタイミングで投下された全国流通盤
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NOMAK 『Phenomenal Love』 〈ポストNujabes〉と目されてから12年、長い沈黙を破って登場した2作目は愛をテーマに
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MINAKEKKE 『OBLIVION e.p.』 ただダークなだけではない、独自のゴシックな世界観
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テリー・グリーン・プロジェクト 『What A Feeling』 テリー・Bとトッディ・リードによるプロジェクトの初作
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イギー・ポップ 『Free』 重厚な映画のスコアのようなジャズ~アンビエントをバックに、雰囲気のある語りやポエトリーを披露する異色の内容
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w.o.d.『1994』 グランジやガレージの野生味や攻撃性を思う存分発散、新世代の台頭を象徴する一枚
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FilFla 『micro carnival』 温かい電子音や生音を軸に、くるくると表情を変えていくカラフルでキュートな音世界