華々しい成功の後はいろいろあって……昨夏のEP『Survive The Summer』を最後にメジャーを離れたイギーが自主レーベルから5年ぶりのセカンド・アルバムをようやくドロップした。今回はカーディBの“Bodak Yellow”で名を馳せたJホワイト・ディド・イットに大半のプロデュースを委ね、ヒプノティックなノリを強気に聴かせる。“Fuck It Up”に招いたキャッシュ・ドールのほか、リル・ヨッティやジューシーJが客演。
イギー・アゼリア 『In My Defense』 ヒプノティックなノリを強気に聴かせる5年ぶり2作目
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