DE DE MOUSEとのコラボでも知られるチップチューン・バンドが6年ぶりのオリジナル作をリリース。USインディーの名門ポリヴァイナルからというのも驚きだが、前作以降に“Miku”(2016年)が話題になって〈HATSUNE MIKU EXPO〉でオープニング・アクトを務めた経験も受け、ここでも初音ミクとの“B S X”を収めるなど全体の作りが特に変わるわけもなし。哀愁のメロディーと刹那的な8ビット・サウンドが疾駆する好盤。
DE DE MOUSEとのコラボでも知られるチップチューン・バンドが6年ぶりのオリジナル作をリリース。USインディーの名門ポリヴァイナルからというのも驚きだが、前作以降に“Miku”(2016年)が話題になって〈HATSUNE MIKU EXPO〉でオープニング・アクトを務めた経験も受け、ここでも初音ミクとの“B S X”を収めるなど全体の作りが特に変わるわけもなし。哀愁のメロディーと刹那的な8ビット・サウンドが疾駆する好盤。