故チェスター・ベニントンがリンキン・パーク以前に参加していたオルタナ・メタル・バンドの〈新しい〉アルバム。再結成の計画が頓挫後、チェスターが10代の頃に残したヴォーカル・トラックに、メンバーたちがコーンのブライアン・ウェルチらと共に演奏を加えて完成されている。バラードで聴かせる悲痛な歌声は、まさにチェスターならでは。10代ながらもすでに成熟していた歌声の存在感に圧倒される。
グレイ・デイズ(Grey Daze)『Amends』コーンのブライアン・ウェルチが参加 チェスター・ベニントン若かりし日の悲痛な歌に演奏を加えた〈新作〉
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