湯木慧『スモーク』アコギと電子音の溶け合ったトラックが低温な歌を引き立てるメジャー初EP

2020.09.16

〈ゆきあきら〉と読むシンガー・ソングライターは、22歳にして作詞/作曲だけでなく絵画や映像制作、空間装飾などでも頭角を現している。このメジャー初EPでは各曲で異なるアレンジャーを起用する形式で、アコギを中心にエレクトロニカやトラップなどを引用するトラックが、哲学的な問いを重ねたような詞と低温なヴォーカルを引き立てる。Coccoやamazarashiにも通じる、痛切でいて気高さも湛えた音楽。

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