前作に続いて伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION)らと制作された7枚目。怒涛のドラムと掻き鳴らされるギター、弾むピアノに飛ばされる“カルテラン”、軽やかなリズムに美しいメロディーが舞う“Spring Field”など、ロックとジャズを縦横無尽に駆け巡り、くるくる表情を変える音世界に心奪われるばかり! スキンドレッドのベンジー・ウェッブが咆哮する“ケイヒデオトセ”の遊び心にも思わずニヤリ。