『伝説的なポーランドのピアニストたち - ドイツでの演奏会 1949-1959年』ブコフスカ、シュトンプカ、フィラー、スメンジャンカの4人による貴重な隠された名演 ジャンル クラシック クラシック 出典 intoxicate 2022 June 飛田陽海(タワーレコード新宿店) 2022年07月25日 BARBARA HESSE-BUKOWSKA , HENRYK SZTOMPKA , MARIAN FILAR , REGINA SMENDZIANKA 『伝説的なポーランドのピアニストたち - ドイツでの演奏会 1949-1959年』 Meloclassic 2022 クラシック クラシック # リイシュー 新作が発売される度にヒストリカル・ファンを唸らせているMeloclassic。2020年に前シリーズがリリースされてから2年。待望の16タイトルが発売。今回はその新作からご紹介。1949年から59年に演奏されたポーランドの4人のピアニストによる録音集。初めてその名を知る方々も多いかもしれないが、隠された名演を探し聴く事も醍醐味。今回収録の1曲、1曲が貴重な録音と言えよう。アーベントロート指揮で演奏されるブコフスカとシュトンプカによるショパンの協奏曲。モノラルだが音質は良好。スメンジャンカとケーゲルとのプロコフィエフも聴き逃せない。
邦楽 VA『シティ・フォークの夜明け~URC Selection Compiled by 曽我部恵一』さすがの慧眼 金延幸子から三上寛まであの頃の悲哀や鬱憤を現代に届ける レビュー 2024年12月18日