ソロ作ではウェールズ語やコーンウォール語で歌ってきた元ピペッツのグウェノーが、初めて英語詞に挑んだ4作目。新たな一面を見せつつも、レトロでノスタルジックなムードは健在。グループ時代を思わせるキャッチーなポップ・ナンバーから甘美なバラードまで多彩な楽曲が並び、それぞれの完成度も非常に高い。キャリアを総括する最高傑作と言っていい。
グウェノー(Gwenno)『Utopia』元ザ・ピペッツの才能がレトロでノスタルジックなポップスを歌うソロ最高傑作

ソロ作ではウェールズ語やコーンウォール語で歌ってきた元ピペッツのグウェノーが、初めて英語詞に挑んだ4作目。新たな一面を見せつつも、レトロでノスタルジックなムードは健在。グループ時代を思わせるキャッチーなポップ・ナンバーから甘美なバラードまで多彩な楽曲が並び、それぞれの完成度も非常に高い。キャリアを総括する最高傑作と言っていい。