新ベーシストとして弱冠20歳のFamiを迎え、新5人体制による通算4作目が完成。その中身はLOVEBITES復活の狼煙を上げるキラー・チューンが勢揃い。表題曲はシンフォニックにメタル・サウンドを掲げ、流麗なギター・ソロも迫力満点。他にノリのいいリフを配した“Wicked Witch”、武骨なベースで始まる“Stand And Deliver(Shoot 'em Down)”におけるタフなコーラス・ワークも実にかっこいい。