-
レビュー
YAJICO GIRL『Indoor Newtown Collective』自然に踊れるノリで身近な暮らしをで紡ぐポップス 見事に化けた集大成にして初フルアルバム
-
レビュー
キロ・キッシュ(Kilo Kish)『American Gurl』ヴィンス・ステイプルズやミゲルらを迎えた、はっちゃけた前衛ポップ
-
レビュー
ChroniCloop『Joyous』ギターロックとダンスビートのサイケな折衷からヒップホップやブラコン風まで 下北沢のバンドの初全国流通盤
-
レビュー
フィリップ・セルウェイ(Philip Selway)『Strange Dance』艶やかな電子音とストリングスの絡みや滋味を放つ歌詞 レディオヘッドのドラマーによる3作目
-
レビュー
竹内アンナ『at FIVE』黒田卓也らとジャズ寄りアレンジにも挑戦 絶え間ない進化が窺える5作目のEP
-
レビュー
ハラホログラム『HARAHOLOGRAM』サトウトモミ × 24Pの新ユニットによる初フルアルバム 多様な装いのチャーミングなポップミュージック
-
レビュー
ゴリラズ(Gorillaz)『Cracker Island』カリブ~アフロ系ビートやダビーな感触に覆われたサウンド、カルト宗教を題材にした皮肉な問題提起
-
レビュー
デウス(dEUS)『How To Replace It』ベルギーの伝説的オルタナバンドによる10年ぶりの新作 現代的かつ知的で円熟味のあるアートロック
-
レビュー
とた『oidaki』TikTokヒット“紡ぐ”を収録 自由な感性と言葉遊び、繊細で甘酸っぱい歌声が秀逸なシンガーソングライターの初作
-
レビュー
TAMIW『Fight for Innocence』シネマティックな音像を響かせるトラックがズラリ フジロック出演やUSツアーを敢行したポスト・トリップホップバンドの3作目
-
レビュー
アダム・ランバート(Adam Lambert)『High Drama』クイーンの超実力派シンガーがビリー・アイリッシュなどを大胆に歌う初カバーアルバム
-
レビュー
ヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)『This Stupid World』悠々としたライブ感に溢れ、延々と続く音世界に深く没入させてくれる
-
レビュー
NOA『NO.A』ドラマ「君の花になる」の8LOOMでも活躍した才能が多彩なクリエイターとコラボし魅力を放つ初アルバム
-
レビュー
少年ナイフ『OUR BEST PLACE』ファニーでポップなパンクを追究 パンクの神髄が詰まった原点回帰作
-
レビュー
オスカー・ジェローム(Oscar Jerome)『The Spoon』アフロやヒップホップ、ネオソウルやロックを取り入れた、ヨレたギターと枯れた歌の魅力
-
レビュー
クイン・ナインティツー(Quinn XCII)『The People’s Champ』ラップ歌唱とメロディーを融和、ヒップホップやレゲエをユルい歌心で聴かせる
-
レビュー
LOVEBITES『ジャッジメント・デイ』復活の狼煙を上げるキラーチューンが勢揃い 弱冠20歳のベーシストFamiを迎えた4作目
-
レビュー
ALI PROJECT『天気晴朗ナレドモ波高シ』やはり宝野アリカは存在自体が圧巻。意気盛んな精神性を表した多彩で独自のプログレッシブポップ
-
レビュー
コーメガ(Cormega)『The Realness II』旧友ナズも参加 クイーンズのベテランが巧みなラップを披露する初作の続編
-
レビュー
SGルイス(SG Lewis)『AudioLust & HigherLove』ロンドンのシンガーソングライターがダンスポップワールドを丹念に作り込んだ2作目