14年ぶりに全編ラッパーを迎えた新作は、スパイク・リー作品にインスパイアされたタイトルとジャケよろしくヒップホップ・クラシックの改変などを交え、懐かしさも覚える作りに。MARIA、D.Oとのウェッサイ・マナーな曲や、Daichi YamamotoとShing02の共演が意表を突き、LIBROらを迎えた“TREASURE”もかつてなくストレートかつ晴れやかにイメージを一新する。