昨年末に配信の6作目がフィジカル化。全編をギターのGottiがプロデュースしており、オハイオ・プレイヤーズなジャケが示唆する通りの甘さもありつつ、それ以上に視野の広いチャレンジが詰まっている。スウィート・ソウル風味の“Creamy Dreamy Memory”やハウシーな“Departure”、トークボックスを導入した“Life”など多彩な楽曲が揃った好盤だ。