Blue Note Re:imagined II』にも参加していた注目のUKジャズ・コレクティヴによる3作目。ナイル・ロジャースの軽快なギターをフィーチャーした“Lights Out”をはじめ、かつてのUKソウルやアシッド・ジャズに通じる爽快でメロディアスなサウンドが持ち味。シェウン・クティを迎えた“Carry Me”などの小気味良いアフロビートも多数で、踊れる現代ジャズとして抜群だ。