マサチューセッツのポップ職人が『Paul McCarthy』に次ぐ新作を発表。ギターで参加したパニック!アット・ザ・ディスコのツアー中に書き上げ、自宅スタジオにてアナログ録音した楽曲で構成されているが、歌声が枯れた味を醸す冒頭曲などじっくり聴かせる系の充実ぶりが素晴らしい。エルヴィス・コステロあたりが書きそうな美しいラヴソング“Audrey Forever”がまた格別。
マサチューセッツのポップ職人が『Paul McCarthy』に次ぐ新作を発表。ギターで参加したパニック!アット・ザ・ディスコのツアー中に書き上げ、自宅スタジオにてアナログ録音した楽曲で構成されているが、歌声が枯れた味を醸す冒頭曲などじっくり聴かせる系の充実ぶりが素晴らしい。エルヴィス・コステロあたりが書きそうな美しいラヴソング“Audrey Forever”がまた格別。