デビュー以来初めてポール・ワーリーのもとを離れ、新たにネイサン・チャップマンと組んで完成させた5枚目のアルバムです。ここ数作は暖炉の似合うリラクシンな内容でしたが、冒頭からハイウェイ映え必至のハード・ロッキン・チューンが飛び出してビックリ! 以降も、エアロスミス“Walk This Way”っぽいギターに痺れる“Freestyle”など、ダーティーな曲が多め。この大胆なイメチェンを私は断固指示します!
レディ・アンテベラム(Lady Antebellum)『747』ネイサン・チャップマンを迎え“Walk This Way”ばりのギターも飛び出す5作目
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