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カトパコと併せて楽しみたい、アルゼンチン〜南米スペイン語圏の快楽盤!!
こちらも〈Tiny Desk Concert〉がバズったベネズエラのラワヤナと、コロンビアのボンバ・エステレオの面々から成るグループの初作。クンビアやメレンゲにモダンな装いを施し、訴求力に溢れた桃源郷ポップへと仕上げる手腕が凄まじく鮮やかだ。
90年代アルゼンチンを代表するラップ・デュオの5作目は、ブーツィー・コリンズやホーンヘッズが参加するなどファンク色が濃い。1曲目“Latin Geisha”(!)から伝わる、誰をも笑わせ/踊らせてしまう開けたノリは、カトパコに受け継がれている気も。
アルゼンチン史上もっとも売れたロック盤と名高い92年作を再解釈した30周年記念盤。マリーザ・モンチら多数のラテン音楽家を招いており、カトリエルも“La Balada de Donna Helena”に客演。洒脱でしなやかな演奏は『PAPOTA』耳でも絶品だ。
ブエノスアイレス発エレクトロ・ポップ・デュオのセルフ・リミックス集で、メロドラマティックでカラフルな楽曲は、オリー・アレクサンダーのファンにも好かれそう。カトリエルはLCDサウンドシステムがグラム・ロック化したような“Don”に参加!
現行レゲトンの女王による新作は、故郷のコロンビアをはじめ、ラテン・ルーツを掘り下げた一枚に。トラディショナルな要素を取り入れた音作りが心地良く、爽快なファンカラティーナ“Si Antes Te Hubiera Conocido”は今夏のアンセムか。
『PAPOTA』に収録された“El Día Del Amigo”のフェニックスみたいな優男フィールから想起したのが、ブエノスアイレス発インディー・ポップ・バンドのイスラ・デ・カラス。この初作は、歌とギターが昼下がりの陽炎のように揺らめくサイケな逸品だ。





