ダイアモンド・マイン軍団のうち西海岸で独自路線も推進しているトーマス・ブレネックが、自主レーベルに移籍していた看板バンドでのフル・アルバムを発表。ダップトーン時代やビッグ・クラウンでの仕事と比べてもより悪趣味度の高いサイケデリックなガレージ・ファンク〜ロック路線を突き進んでいて、仰々しいクセとコクの濃厚な音世界がとてもいい感じだ。
ザ・ブードス・バンド(The Budos Band)『VII』悪趣味度高いサイケなガレージファンクやロック路線を突き進み、濃厚なクセとコクがいい感じ

ダイアモンド・マイン軍団のうち西海岸で独自路線も推進しているトーマス・ブレネックが、自主レーベルに移籍していた看板バンドでのフル・アルバムを発表。ダップトーン時代やビッグ・クラウンでの仕事と比べてもより悪趣味度の高いサイケデリックなガレージ・ファンク〜ロック路線を突き進んでいて、仰々しいクセとコクの濃厚な音世界がとてもいい感じだ。