インストや共作なども挿んだ約4年ぶりの新作は前作の続編で、自身やアルケミストらの手掛ける中毒性高めなループのトラックに淡々と言葉を紡いでいくスタイルに大きな変化はなく、ヘッズならば冒頭から首を振らされるはず。哀愁漂うホーンとピアノの音色が絡む“Future Memories”でのラリー・ジューンとのやさぐれたコラボが印象深い。
エヴィデンス(Evidence)『Unlearning Vol. 2』ヘッズなら首を振り必至 ジ・アルケミストらの中毒性高めなトラックに淡々と言葉を紡いでいく

インストや共作なども挿んだ約4年ぶりの新作は前作の続編で、自身やアルケミストらの手掛ける中毒性高めなループのトラックに淡々と言葉を紡いでいくスタイルに大きな変化はなく、ヘッズならば冒頭から首を振らされるはず。哀愁漂うホーンとピアノの音色が絡む“Future Memories”でのラリー・ジューンとのやさぐれたコラボが印象深い。