KIRINJIが堀込高樹のソロプロジェクトとなって3作目となるアルバム『TOWN BEAT』。そのタイトルからもなんとなく察することができるかも知れないが、これがまた様子のよい出来映えだ。大胆さやユーモアも交えつつ丁寧に編まれていくソングライティングの作法は相変わらずだが、ぱっと聴き進めていっただけで、いつもにも増して気分が乗っているとでも言うか、躍動みをまずは感じずにいられない。直近のアルバム2作がいずれもコロナ禍に翻弄された部分が少なからずあったからなのだろうか、今作は素直に言って上向き。なんだかんだで世の中のムードを敏感に含ませ、焼き上げてきたKIRINJIという名の器は、さらに強度と深みを増したようである。

KIRINJI 『TOWN BEAT』 syncokin(2026)

 

結果的にリズムが立った曲が残った

──アルバム、非常に〈躍ってる〉感じがして、すごくよかったなと思います。いきなりですけど。

「今回は、わりとノリのいい曲が集まっちゃった感じなんですけど、はじめからそういうふうにやろうってわけでもなかったんです。“歌とギター”だけ先行で出来上がっていて、その後いろいろ作っていて、ゆっくりの曲もあったんだけど、それがそこまでの出来ではなかったんです。これを頑張って完成させるのはちょっとテンション上がんないなと思って走っていった結果、リズムが立った曲が残った。

それから、“LEMONADE”と“素敵な夜”※をセルフカバーしようってなった時点で、これらが元気がよい曲なんで、なおさらそういう傾向が強まった感じですね」

※“LEMONADE”は2017年に「THE IDOLM@STER MASTER」シリーズに、“素敵な夜”は2021年にV6に提供した楽曲

──“LEMONADE”は、ライブで幾度か披露されていましたけど、それというのも提供曲ながら気に入っていた、出来に満足していた曲、ということになりますか。

「自分ではなかなか書かないタイプの曲ができたなと思っていて。ライブでは、それこそ25周年のアニバーサリーライブ(2024年5月25日、LINE CUBE SHIBUYA)でもやってましたけど、今回はそのときのまんまじゃなくて、ドラムンベースやジャズっぽい要素とか入れて、もうちょっとイマドキっぽい、カッコいい感じにならないかなと思って、コードも少し変えたり、リズムアレンジを変えたりして、小田(朋美)さんに歌っていただいて。

“LEMONADE”は、提供した直後に〈レコーディングしたいな〉みたいな話をしたことがあったんですけど、スタッフが渋ったんですよ、早すぎない?って(笑)」

──それは早すぎですね(笑)。でも、あの頃だとバンド編成のKIRINJIでしたから、今回のようなアレンジにはならなかったでしょうね。して然るべき8年越しの音源化ということですね、これは。で、アルバムは2年4か月ぶりになりますが、まぁ、いつものペースと言えばいつものペースです。

「そうですね、だいたい1年半から2年に1枚ってペースだから、2年4か月は若干空いたなって感じではあるんですけど、25周年があって、そのアニバーサリーライブをブルーレイ化するための作業に結構時間を割いていたり、やることはいっぱいあって」

 

気持ちが高揚したままレコーディングした

──トピックもいろいろあって。

「前々作の『crepuscular』(2021年)はコロナ禍、前作の『Steppin’ Out』(2023年)は〈コロナ禍が明けるかな〉ぐらいのタイミングだったので、今回のアルバムに至るまでの期間は、ライブもいっぱいできましたし、わりとアクティブだったんですね。弾き語りのライブも始めて、とくに2025年はいろんなイベントのお誘いをたくさんいただくようになって。でも制作もあるから、ライブは月1本にしようっていう感じで決めてやってたんです。月1本って言っても、やっぱり準備とかがあるからそれなりに時間は取られるし。あと、フジロックにも出まして、そのときはいきなり本番っていうのもちょっとキツいから、ちょこっとライブをやっといたほうがいいよねって……〈ちょこっとやろうね〉って言って、会場がビルボードライブっていう(笑)。

それでまあ、7月は全くアルバムの作業はできなかったんですが、そのあと作業に戻って、そうこうするうちにツーマンや海外でのライブがあり、ライブと制作が常に交互にあって。だから、ライブのノリっていうのかな、ライブ感のあるサウンドとかそういうことじゃなくて、ライブをやってるときの、ライブ期間中の気持ちの盛り上がりみたいなものを持ったままレコーディングしてたから、こもって作業してどうこうって感じとちょっと違ったんですね、気分が」

──それはおのずと作るものにも影響が出てくる。

「例えばその、ライブ前にベーシックを録って、ライブをやった後に作業に戻ると、前に録ったものがちょっとかったるく感じたりして、もうちょっと元気よくテンポを上げて録ればよかったなと思ったり。そうやって気持ちが高揚したままレコーディングをした、曲を作ってた感じだから、自然とビートが立った、リズムが立ったもの、テンポがちょっと速くて、っていうものが揃ったんじゃないかなと、後になって思います」

 

皆さん、より一層歌詞に引っかかってるっぽいです

──『Steppin’ Out』のときはふわ〜っと始まる感じでしたが、今回は1曲目“ルームダンサー”からぐいぐい来ますね。ここ最近のライブサポートで歌っていらっしゃる小田朋美さんをフィーチャーして1曲目から胸躍るビート、そしてKIRINJIでしか味わえないメロウ感!

「小田さんをフィーチャーして何かやりたいなとずっと思ってて、お願いするんだったら、絶対にシングルか、アルバムのリードトラックでと思ってたんです。それでまあ、この曲がわりとシングルっぽくできて、曲調も小田さんに合ってる気がすると思ってお願いしたんです」

──これまでKIRINJIでフィーチャーされてきた女性シンガーの方々は、レベルが高い方ばかりですよね、って今さら言うのもあれですが、音感、リズム感がよくって。

「やっぱりそれは、ええ、上手じゃないと(笑)。〈味〉だけで選んではいないですよ。小田さんには“LEMONADE”もライブでずっと歌ってもらってて、そしたらアルバム9曲中2曲でフィーチャーすることになってという、これまでのKIRINJIにはあまりないパターンなんですけど」

──今回はビート感っていうのもあれなんですけど、やっぱり相変わらずな言葉のチョイスというか、普段何を考えていてこういう言葉を拾ってくるんだろう、っていうチャーム……あえてチャームと言いますが、そんなところを改めて感じました。

「曲がわかりやすくなったせいかわからないけど、聴いた皆さん、より一層歌詞に引っかかってるっぽいですね(笑)。前は、なんかよくわかんない比喩とかで、カッコよさげなことを言ってるけどよくわからないな、っていう感じで、変わったことを言ってるけど取り付く島もないっていうか、そういう感じがあったっぽいんです。だけど今回は、何を言わんとしてるかってのが、だいたいどの曲でもわかるでしょ。なのでなおさら、何言ってんだお前は、っていう感じが強まるみたいです(笑)」

 

ウキウキモヤモヤな恋愛

──2曲目の“気になる週末”からしてまず。情熱的だけど内気な男子……男子の心情ですよね? それとポップなソウルアレンジとの違和感というか、こういうアレンジだからこそ言葉が際立ってくるというか。

「久しぶりにこういうライトソウルっていうか、ソウルっぽいものを作ってみたので、なんか恋愛の歌がいいなと思っていろいろ考えたんですけど、はじめはウキウキする恋愛の歌にしようと思って。でも、自分自身、そんなに恋愛でウキウキしないなと思って(笑)。

それで、いままであまりやったことないけど、作詞家の方に頼んでみようかなと思ってお声がけもしたんですが。今回はタイミングが合わず、じゃあ自分で書くかって」

──これは、高樹さんのリアルな部分だったりするんですか。学生時代とかの。

「リアルな部分が出てるのかわからないけど(笑)、ちょっとどうなってんのかなコレ、みたいな感じでモヤモヤしてる恋愛。ウキウキモヤモヤな感じですね」

──リアルだったかはさておき、高樹さんの学生時代だったらあり得そうって思われる情景ですね(笑)。

「まあ、楽しく書きました(笑)」

──高樹さんらしい曲だなと思って、よい曲がいっぱいある今回のアルバムのなかでも、個人的にはこの曲がいちばん好きだったりします。これは昔から知ってる堀込高樹だ!……みたいな。

「そうですね、結構得意なパターン。弦楽のアレンジは、冨田恵一さんにお願いしてて。それもあって初期キリンジみたいな感じのテイストもありますし、そういえば最近こういうのやってないな、みたいなところもあります」

 

日本のトイレは綺麗、だけどインフラはぐずぐず

──そんな“気になる週末”があって、V6に提供していた“素敵な夜”。またこうやってセルフカバーしたのはどういう流れで?

「“どうして髭を?”※っていう、LAGHEADSの曲に参加して、あれがとてもおもしろかったんです。で、あのテンポ感のものが欲しいな、ああいうファンキーな感じが……あっ、V6のあの曲、あれをああいう感じでやったらいいんじゃないかと思って。それで、レコーディングもLAGHEADSのメンバー、山本連くんと伊吹文裕くんと宮川純くんにお願いして」

※2024年2月に配信されたLAGHEADSのシングルで、堀込高樹は作詞とボーカル、コーラスアレンジで参加。

──おもしろいと言えば、次の“flush! flush! flush!”。トイレのことを歌ってるので、ヴィム・ヴェンダースの映画「PERFECT DAYS」からインスパイアされた曲なのかなと。

「そういうわけじゃないんだけど(笑)。よく言われてるじゃないですか、日本のトイレはクールだって。それをモチーフにして作ろうと思って、側はすごく綺麗だけど、インフラはぐずぐずなんです、みたいなところを盛り込んで。

はじめは、日本のトイレはクールだっていうことだけで1曲作ろうと思ったんですけど、そんなに歌うことないなぁってなって(笑)。じゃあ、ちょっとインフラにも突っ込んでいこうと思って、こういう感じになりました」

──途中のジャズコーラス的なハーモニーが、トイレの水がサーッと流れるときみたいに、さわやかな印象を受けます(笑)。こういう、ちょっと遊んだような歌詞に、ジャズっぽいコーラスとか、澄んだ印象のアレンジをつけたりするあたり、KIRINJIのひとつの真骨頂ですよね。

「こういう曲って、どんな歌詞を乗せたらいいのかなって。なんかユーモラスなもの以外思い浮かばなくて。こういったファンキーでニューウェーブ的なサウンドの場合、みんな何を歌ってるのかなって」

──たしかに、ファンキーな音楽をやってる方たちって、ユーモラスな日本語の歌詞を乗せる方が多い気がします。

「そうなりますよね。でも、本場(海外)の人たちはどういうことを歌ってるんだろうね」

──もっとどうでもいいことを歌ってそうですけど。

「そんな気がしますよね」

──サウンドだけで変態性を出してるから、歌詞にメッセージを持たせる必要もないってことなのかも知れません。

 

女子がいない……

──で、次の“LEMONADE”はさっき触れたので、その次の“デートの練習”の話になりますが、これもですね、高樹さんが学生時代にリアルで経験していたことなんじゃないかと思われそうな歌詞だなと。

「息子が、高校に通いはじめまして。男子校なんですけど、入学式から帰ってきたら第一声〈女子がいない……〉ってため息ついてたんですよ。いや、そんなのわかってたことじゃんって話なんですけど(笑)、入学式が終わって、教室に入って、男しかいないっていう事実を目の当たりにして愕然としたみたいで。それがおもしろくて。女の子がいないってことをモチーフにして1曲作れるわと思って」

──男子校の生徒が女子と接するとなると、文化祭を楽しみにするしかないですね(笑)。

「曲はもともと、ラジオ番組の企画で作った曲で、Twitter(X)の文言を元にして曲を作ってくださいっていう企画だったんです。“猫の声”っていうタイトルだったんですけど、主人公はおじさんで、なんか遠くで猫の声がするな、探しに行ってみようって、ニャーニャーって言いながら近寄っていったら、向こうから近づいて来たのが同じように猫の声を真似してるおじさんで、向こうもなんか猫を探してたっぽく、猫の声を真似してるおじさん同士が鉢合わせした、そういうツイートが元なんです。

それで1番だけ作ってたんですけど、2番ってなったときに、1番がよく出来すぎてて、このあとはもう蛇足にしかならないから、結構頑張ったんだけど、ナシってことになって。じゃあイチからまた歌詞を書こうってときに、ちょうど〈女子がいない〉っていう話を思い出して」

──よいきっかけが身近に転がっていましたね。

「ドラムとパーカッションの演奏は、宮川剛さんっていう、高野寛さんとか宮沢和史さんのGANGA ZUMBAとかで叩いてた方で、最近は中村佳穂さんなんかもサポートしてらっしゃって。ベースは僕が弾いてます。今回ね、結構自分でベースを弾いてるんですよ」

──今回はそういうテンションだったんですか。

「デモテープを作っている段階でベースのフレーズもしっかり決め込むんで。だったら自分でやろうかなって思って、今回はちょっと練習して」

──レコーディングだとやり直しも利きますし。

「そうそう、自分で弾くと何回もできるから」

 

〈TOWN BEAT〉はシティポップではないニュージャンル?

──“デートの練習”までバラードっぽい曲がぜんぜんないですが、次の“反省と後悔”でぐっと落ち着いたものを聴かせるという。後半に向かって荘厳な雰囲気になっていくところは、ブライアン・ウィルソンっぽいというか、“Surf’s Up”っぽいというか。

「そうなんですよ、なぜかね。はじめの何小節かのメロディーができたときは、インストのインタールードにしようと思ったんです。だったんですけど、歌詞を思いついて、さらさらっと出来て、そこから先は詞先なんです。導入だけメロディーがあって、あとは詞を書いてからメロディを作った曲。

インタールードにするってほぼ決めて取りかかってたから、ドラムのレコーディングとかもするつもりなくて、ほぼ自分のギターと打ち込みだけなんですけど。そしたら、アンビエントな感じの、エレクトロな感じのブライアン・ウィルソンみたいなものが出来上がって。なんとなくで取りかかったわりには、自分として新しいものができたなっていう感覚があって」

──アンビエントなんだけど、その線でつながるブライアン・イーノじゃなく、ブライアン・ウィルソン。

「これはなんか鉱脈があるかも?と、ちょっと思ったりもしました(笑)」

──歌詞も、言ってみればブライアン・ウィルソンっぽいですね、駄目な男っぽい感じが。

「さらさらさらっとできたとしか言いようがないんだけど。パートナーなのか友達なのかわかんないけど、誰かと誰か、2人で会話してるイメージで。反省してるって言うけど本当ですか、みたいな感じで疑義を投げかけてる人がそばにいる感じですね。なんとなく若い人をイメージして書いたかな」

──カメラがよいテンポでパン、パンと切り替わっていく場面を見せていくような感じがあって。小津安二郎の映画みたいというか、聴いててああいうカメラワークが頭のなかに浮かんだんですよね。

「でも、今回のジャケットは、小津の映画に出てくるような新興住宅地……って、ぜんぜん違うんだけど(笑)、なんか江戸川区とか、そっち方面のイメージがありますよね」

──ああー。『TOWN BEAT』っていうタイトルにある〈TOWN〉は葛西あたりなんですね(笑)。シティポップとは世界観が違うというか、そもそもKIRINJIが描く街の風景には、サバービア感があります。

「今回いろいろインタビューを受けてるなかで、すごくシティポップを引き合いに出されるんですよ。シティポップっていう言葉に対しての『TOWN BEAT』なんですか、とか。いや、そんなつもりなくて、たまたまなんですけど、そっか、ニュージャンルを作れるかと思って(笑)」

──やはりご出身が埼玉だから、原風景が〈都市〉ではないんですよね。

「それはありますね、絶対ね」

 

〈いままでにないKIRINJI〉への挑戦

──曲のほうに戻りますが、次の“ベランダから”も一見、落ち着きパートというか、穏やかなようでいて熱が伝わってくるアレンジです。

「マイナーの、わりと泣きのメロディーの曲で、アルバムでの置きどころが難しかったんですよね。ラテンっぽいビートだし、最後の“歌とギター”がパーカッションとか結構入ってるから相性がいいかなと思って、それでここに並べたんだったと思います」

──この曲と次の“歌とギター“、ラスト2曲がものすごく余韻を残します。派手に締めくくる感じというより、落ち着いた雰囲気から、ちょっと熱を帯びていって覚醒する。なかなか眠らせてくれない感じというか(笑)。

「いままであまりやらなかったことを結構やったなって感じで、“ベランダから”とかも、ああいう感じの日本っぽい湿ったメロディーの曲ってやったことなかったんですよね。

で、南半球っぽい、最近のラテンポップのわりと主流のリズムパターンですけど、そこにブラジリアンパーカッションとか冨田さんの弦アレンジとかを加えて、最終的に無国籍な雰囲気に仕上がって」

──今作のなかでもいちばん手が込んでいる曲じゃないですか。

「手間もかかってるけど、お金もいちばんかかってる(笑)。ウケるのかどうかわかんないんだけど、作ってていちばんおもしろかった曲です」

──今作なりの手応えみたいなものもずいぶんありますよね? 全部出来上がったとき、結構〈やった〉感があったんじゃないかと。

「結構忙しいなかで作ってたから、やっとできたっていうのと、もうできちゃったみたいな感覚が共存してて、不思議なんですよね。作ってるときは、それこそ制作の追い込みと中国、韓国でのライブが重なってたり、Bialystocks、ハナレグミとのツーマンもあったりして、こんなにライブを組まなきゃよかったなぐらいな感じで(笑)、そのときはすごく大変でした。なんだけども、終わってみると、もうできちゃったんだ、えーって」

──Instagramの更新も多かったですし、2025年のKIRINJIはホント〈動いてるなぁ〉感がすごくありました。この、ずっと高いテンションがよい成果として現れた、ということですね。

「そうですね、去年は風邪もひかなかったし(笑)」

 


RELEASE INFORMATION

KIRINJI 『TOWN BEAT』 syncokin(2026)

リリース日:2026年1月9日(金)
品番:SCKN-0002
価格:3,850円(税込)
紙ジャケット仕様

TRACKLIST
1. ルームダンサー feat. 小田朋美
2. 気になる週末
3. 素敵な夜
4. flush! flush! flush!
5. LEMONADE feat. 小田朋美
6. デートの練習
7. 反省と後悔
8. ベランダから
9. 歌とギター(Remix)

 

LIVE INFORMATION
KIRINJI TOUR 2026

2026年1月12日(月・祝)福岡 Zepp Fukuoka ※完売
開場/開演:16:15/17:00

​2026年1月23日(金)愛知・名古屋 DIAMOND HALL ※完売
開場/開演:18:15/19:00

​2026年1月25日(日)大阪・難波 Zepp Namba
開場/開演:16:15/17:00

​2026年2月11日(水・祝)東京・渋谷 NHKホール ※完売
開場/開演:16:30/17:30

■チケット
一般指定席
福岡/愛知/大阪:9,000円(税込) ※入場時別途ドリンク代600円
東京:9,500円(税込)
※年齢制限:3歳以上有料(3歳未満のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。座席が必要な場合はチケット必要)
※制限枚数:各公演お1人様1申込4枚まで
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合がございます
※公演中止・延期以外の払い戻しは原則行いません

詳細はこちら:https://www.kirinji-official.com/contents/962597

 


PROFILE: KIRINJI
1996年、実兄弟である堀込高樹、堀込泰行の2人で〈キリンジ〉を結成。1998年、メジャーデビュー。2013年、堀込泰行がキリンジを脱退。同年に新メンバーを迎え、6人編成バンド〈KIRINJI〉として再始動。2021年からは堀込高樹のソロプロジェクトとして活動中。2023年9月にアルバム『Steppin’ Out』をリリース。2024年5月にLINE CUBE SHIBUYAで開催し、チケットが即完売となった公演〈KIRINJI 25th ANNIVERSARY LIVE〉のBlu-rayを2025年1月29日にリリース。2025年3月19日に配信シングル“歌とギター”をリリース。同年7月にビルボードライブ東京・横浜・大阪ツアーを開催、〈FUJI ROCK FESTIVAL ’25〉へ初出演。同年11月に上海・広州でのワンマンライブを開催、韓国フェス〈WONDERLIVET 2025〉へ出演。2026年1月9日にニューアルバム『TOWN BEAT』をリリース。それに先駆け、2025年10月より3か月連続で先行配信リリースを実施。2026年1月12日より福岡・愛知・大阪・東京を巡るバンド編成によるライブツアー〈KIRINJI TOUR 2026〉を開催。様々なアーティストへの楽曲提供、ドラマ・映画の劇伴や番組のテーマソングの制作、ラジオDJなど活動は多岐にわたる。音楽への深い造詣に裏打ちされたジャンルにとらわれない曲作り、アップデートし続けるサウンドプロダクション、ユニークな視点から繰り出される詞世界は、音楽ファンのみならず多くのミュージシャンや著名人からも支持を得続けている。

■Links
KIRINJIオフィシャルサイト:https://www.kirinji-official.com/
KIRINJIオフィシャルX:https://x.com/kirinjiofficial
KIRINJIオフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/kirinji_official
syncokinオフィシャルサイト:https://syncokin.com/