2026年6月13日(土)、14日(日)のライブをもって活動終了することを発表したSHISHAMO。2日間のスタジアムワンマンライブはバンドの地元・神奈川県川崎市にあるUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催される。ラストツアーの開催も控える彼女たちが、最後のアルバム『SHISHAMO でした!!!』を2月11日(水・祝)にリリース。これを受けてMikikiはタワーレコードのスタッフへ〈SHISHAMOと私〉をテーマにしたコメントを募った。それぞれの青春や人生と共にあった3人の音楽への思いをぜひ楽しんでほしい。 *Mikiki編集部

SHISHAMO 『SHISHAMO でした!!!』 GOOD CREATORS/ユニバーサルシグマ(2026)

 

c(ららぽーとTOKYO-BAY店)

軽音サークルでバンドを組み、初めてコピーした曲がSHISHAMOの“明日も”でした。コピーする以前から何度も耳にしていた曲でしたが、自分が初めて演奏すると決まってからはさらに特別な1曲に生まれ変わりました。聴いているだけで何度も背中を押してもらい、演奏していてもとても楽しかった思い出が詰まった曲です。

そして、軽音サークルの発表会で先輩が“僕、実は”を演奏していたのもとても印象的で、その瞬間に初めてこの曲に出会い、かっこいいイントロを聴いた衝撃を今でも忘れていません。自分の中でどこかキラキラしたイメージがあったSHISHAMOのかっこよさを知ってから虜になってしまい、しばらくはずーーーっと“僕、実は”をリピートしていました。私の青春の1ページにSHISHAMOの曲があることがとても嬉しいです。出会ってくれてありがとう。

 

鈴木湖子(新宿店)

中学3年生、下校中にともだちから勧められて一緒に聴いた“がたんごとん”。今でも聴くたびにあのバス停のことを鮮明に思い出せる。

それからずっとSHISHAMOの虜でした。

人生でともだちとはじめて行ったライブは2016年の武道館。憧れのSHISHAMOに涙がでて、3曲目でコンタクトを落とし片目で一生懸命焼き付けたのもいい思い出。自分の誕生日に地元でツアーが決まった時なんかは、きっとあたしとSHISHAMOは運命なんだ、と本気で思った。

いわゆる青春時代、私はSHISHAMOのおかげですごく楽しかった。

初めて最前で朝子ちゃんの顔を見上げた時は死んでもいいと思ったし、ライブ中はいつだって私を夢中にさせてくれて、まさに“バンドマン”の歌詞のような気持ちだった。学校ではノートにSHISHAMOの歌詞を書き連ね、通学カバンの中は銀テやおさかなのパスケースとSHISHAMO一色で、とにかく夢中だった。

私が高校生の頃、〈リリースがある〉と事前告知をして都心のお店をメンバーが回ってくれていた。学校帰りには先生に内緒でSHISHAMOを追いかけて、ともだちと渋谷を駆け回ったりした。当時タワーレコード新宿店で一緒に撮ってもらった写真は一生の宝になったし、私がこのお店で働くきっかけになってくれた。

解散報告から頭が真っ白になって1週間泣きました。

今ではごはんものどを通るようになったし、少しは眠れるよ。

寂しいな、悲しいな、の気持ちももちろんあるけれど、それよりも楽しかった思い出が走馬灯のように駆け巡って涙が止まらなくなった。SHISHAMOがきっかけで仲良くなったともだち、ライブでの高揚感、落ち込んで夜中に聴いた曲、晴れの日にドライブで聴いた曲、真似したおしゃれ、全部が私の大事なたからもの。

出逢ってくれて、ずっとキラキラを提供し続けてくれて、本当にありがとうございました。これからもずっと大好き。ラブレターになってしまいましたが、3人が私のど真ん中です! SHISHAMOとおとなになれたことが嬉しい。