2021年6月30日～7月1日（木）にリリースされる邦楽アルバム／EPの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicの配信リンクなどもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
安部勇磨『Fantasia』
never young beachのフロントマンによる初のソロ作。デヴェンドラ・バンハートや細野晴臣をゲストに迎えたパーソナルであたたかみのある一作。
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adieu『adieu 2』
上白石萌歌が歌手名義で放つ2作目のミニ・アルバム。Yaffleプロデュースの下、君島大空やカネコアヤノ、小袋成彬など豪華作家陣が曲を提供。
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中納良恵『あまい』
EGO-WRAPPIN'のシンガー、約6年ぶりのソロ作。折坂悠太とのコラボ“待ち空”など夢幻的な10曲のなか、主役の歌声はどこまでも飛翔する。
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SHISHAMO『SHISHAMO 7』
1年半ぶりとなる7作目のアルバムは、川島小鳥がジャケットを撮影。しなやかな演奏とフック満載のメロディーを持つ、魅力的なロック盤。
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竹村一哲『村雨／Murasame』 ※2021年7月1日（木）リリース
福居良や板橋文夫と共演してきた鬼才ドラマーによる初のリーダー作。井上銘、魚返明未、三嶋大輝と弾き出すエッジの効いた〈現代のジャズ〉。
寺嶋由芙『サバイバル・レディ』
a flood of circle・佐々木亮介や中田裕二らが脇を固めた3年2か月ぶりの3作目。エレポップ調からシティ・ポップ風まで色とりどりの曲たちが躍る。
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揺らぎ『For you, Adroit it but soft』
高く評価されるシューゲイザー・バンドのファースト・アルバム。ピュアな轟音とホーリーな歌声で作り出した、聴き手を守るシェルターのごとき一作。
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