I』(2017年)のみでメジャーを離れ、自主リリースで己のアートを追求していたナイアがキャンディド経由でニュー・アルバムを完成しました。今回はローレンス・ロスマンとスペンサー・ザーンを制作のブレーンに据え、独特の情緒を含んだ歌唱で実験性と親しみやすさを共立させたもの。ジャジーなオルタナR&B、アヴァンなヴォーカル・ジャズ、どのように呼んでも最高にクール!