Osamu Fukuzawa & Kazuki Isogai のEP『Inner Orchid』のCDがリリースされる。また本作のリリースパーティーの開催も決定した。
『Inner Orchid』は、東京とアムステルダムの間で制作された、⽇本とオランダでもっとも先鋭的なアーティストを集めたクロスカルチャーソウルプロジェクト。プロデューサーOsamu FukuzawaとギタリストKazuki IsogaiによるこのEPは、ネオソウル、ジャズ、R&B、アンビエントの要素をブレンドしたプロダクションで、ZIN、Cézanne、Neema Nekesa、Lil Summerの心地よいボーカルをフィーチャーしている。
シングル“Unhold”“Keeping Faith”に続いてリリースされた本作は、感情の解放、内⾯の成⻑、柔らかな強さといったテーマを探求し、弱さと明晰さの間の絶妙な境界線を辿る。このプロジェクトは、アイデンティティ、距離、そして⽂化を超えた繋がりを静かなグルーヴ主体のサウンドで表現しているそうだ。
Neema Nekesaをフィーチャーした収録曲“Best Love”は、⾃分⾃身を信じることにもとづいた希望とセカンドチャンスについての物語だという。ソウルフルなボーカルとOsamu FukuzawaとKazuki Isogaiによるキャッチーなアレンジがミックスされ、聴く者を力強く引き込む曲になっている。
『Inner Orchid』は2025年8月に配信され、日本のみならず世界各地で話題を呼んだ。そんな本作のCDが、2026年1⽉28⽇(⽔)にリリースされることが決定した。
また今週1月16日(金)には、本作のリリースイベント〈Osamu Fukuzawa & Kazuki Isogai Release Party “Inner Orchid”〉が東京・下北沢BASEMENTBARで開催される。ライブには本作に参加したZINとLil Summerがゲストボーカリストとして出演、CDはライブ会場で先行販売され、サイン会の実施も予定されている。
LIVE INFORMATION
Osamu Fukuzawa & Kazuki Isogai Release Party “Inner Orchid”
2026年1月16日(金)東京・下北沢 BASEMENT BAR
開場/開演:18:00/19:00
出演:Osamu Fukuzawa/Kazuki Isogai
ゲスト:Lil Summer/ZIN
チケット料金:ADV 4,000円(+1D)/DOOR 4,500円(+1D)
予約方法:フォームにて予約受付(https://forms.gle/oRPVHpsqyKzCLUGs8)
主催:Dontaku Records/S2S inc.
制作:.WSP
RELEASE INFORMATION
リリース⽇:2026年1⽉28⽇(⽔)
品番:DNTR038
フォーマット:CD
価格:3,000円(税込)
TRACKLIST
1. First Petals
2. Unhold feat. ZIN
3. Loam
4. Alive feat. Lil Summer
5. Glint
6. Best Love feat. Neema Nekesa
7. Oyasumi
8. Keeping Faith feat. Cézanne
9. Inner Bloom
10. Closing Petals
PROFILE: Osamu Fukuzawa

アンビエントなサウンドスケープとR&B、ジャズ、ダウンテンポのグルーヴを融合させた温かみのある質感の作品で知られる。2025年5月に東京でおこなわれたスナーキー・パピーの来日公演オープニングアクトを務めたことでますます注目を集めている。彼の作品はオーガニックな楽器編成と微妙なリズムの変化を多用し、ジャンルの境界線を曖昧にするような没入感のある世界を作り出している。今回のアルバム『Inner Orchid』には日本でもっとも先鋭的なミュージシャンたちがプロジェクトに参加し、大胆な一歩を踏み出したことを示すもの。
PROFILE: Kazuki Isogai

東京を拠点に活動するギタリスト/作曲家。NewJeans/NJZのツアーでギタリストを務めるなど流麗な演奏スタイルが世界的な注目を集めている。ジャズ、ソウル、ヒップホップをルーツに持つ彼のサウンドは、技術的に洗練されているのと同時に表現力豊か。ソロリリースやedblを含む世界中のアーティストとのコラボレーションで知られるIsogaiは、どのプロジェクトにも特徴的な空間感、温かさ、メロディの明瞭さをもたらしている。“Unhold”では彼のギターワークがトラックのエモーショナルなトーンを見事に支えている。
PROFILE: NEEMA NEKESA

Neema Nekesaはソウルフルなトーン、内観的な歌詞、ジャンルにとらわれない音楽へのアプローチで知られるオランダのボーカリスト/ソングライター。ネオソウル、ジャズ、東アフリカの伝統的なストーリーテリングからインスピレーションを得ているNeemaは、アイデンティティ、繊細さ、感情的な回復力を探求する楽曲を制作している。『Inner Orchid』での彼⼥の存在はこのプロジェクトに温かくリフレクティブな深みをもたらし、変⾰や信頼といったEPの核となるテーマに彼女の異文化的な視点を織り込んでいる。
PROFILE: Lil Summer

Lil Summerは福岡出身のシンガーソングライター/DJ。ネオソウルとR&Bの滑らかな質感にアジア音楽からの繊細な影響をブレンドした彼女のサウンドは、ブラックミュージックの伝統がルーツにありながらも文化の架け橋となっている。2019年にDJとしてのキャリアをスタートさせたあと、2023年にデビューEP『Rojo』をリリースし、⽇本各地の会場やフェスでパフォーマンスをおこなってきた。2023年7⽉に英ロンドンで国際デビューを果たし、Notting Hill Arts ClubでROMderfulやTom Varrallと共演した。
PROFILE: ZIN

福岡出身で、⼤阪で⾳楽性を形成した彼は、18歳で作曲とパフォーマンスを始め、ゴスペル、R&B、コンテンポラリーソウルなどに影響を受けた。米ニューヨークで3年半学び、著名な〈マクドナルド・ゴスペル・フェスト〉のファイナリストに選ばれた。日本帰国後もソロリリース、コラボレーション、ダイナミックなライブで着実に名を上げていった。2023年に発表したアルバム『CURVE』は批評家から⾼い評価を受け、渋⾕WWW Xでのリリースツアーファイナルとビルボードライブ横浜での特別公演はソールドアウトとなった。Soulflexコレクティブの中心メンバーであるZINは、エモーショナルで誠実なソングライティングと忘れられないパフォーマンスを通して進化しつづける日本のソウルとR&Bの展望を形作っている。
PROFILE: CÉZANNE

Cézanneは様々なジャンルにまたがるアーティストで、オルタナティブR&B、エレクトロニックネオソウル、フォークの融合を作り出し、その音楽性はまるで音楽の景色を描くようだ。Cézanneは自己反映や社会常識を掘り下げた曲を作り、リスナーに変革をもたらす体験を提供する。Cézanneの作品は真正性と感情的な深みへの彼女のコミットメントの証であり、音楽が繋がりと自己発見の媒体となる世界へとリスナーを誘う。
Dontaku Recordsとは
Dontaku Recordsは日本の音楽会社エストゥエスの新しいプロジェクトとしてスタート。オランダ語を由来とする休日、日曜日を意味する〈どんたく〉をキーワードに、休みの日にリラックスできる心地いい音楽をオランダ(を中心とするヨーロッパ)の日本(やアジア各国)のアーティストとのコラボを積極的におこなうレーベル。過去にオランダのLo-fiアーティストNoflik、Sling Dilly、Loukのリリースや日本のプロデューサーmaeshima soshiによるNoflik楽曲のリミックス、ロッテルダムのバンドKAGAMIがkiki vivilyやKan Sanoなど日本人シンガーをフィーチャーしたEPなどをリリースし、インターナショナルに活動するいま注目のレーベル。
