2021年に逝去した鍵盤奏者の、結果的に遺作となったアルバムが登場した。これは2018年に録音して未完成になっていた音源をJJ・ブレアらが仕上げたもので、主役のハモンドやピアノに加えてソウルフルで渋い歌声が楽しめる。旧知のスティーヴン・スティルスやスモーキー・ロビンソン、ジョー・ボナマッサらが援護したほか、息子のケニー・フィニガンとの共演も必聴。