闘病生活から復帰しての新作は、ほぼ全曲を書き下ろしで固めたアルバムとしては15年ぶりだ。盟友マイケル・ロイドを中心にデイヴ・コブも制作に参加、ゲイリー・バーロウとの共作にもトライ。流石に歌唱は抑えめながらもここ一発の説得力は胸に迫るものがある。ベイビーフェイス制作の名唱“Once Before I Go”は恩人クライヴ・デイヴィスが仕切った最後の仕事だという。