コンパクトの人気シリーズ〈Pop Ambient〉から初の単体アーティスト作品が登場。コンピのほうにも曲を提供していたレアンドロ・フレスコのアルバムです。アルゼンチン出身ということで、アコースティックなテイストやフィールド・レコーディングのような音を採り入れた哀愁漂うアンビエントが特徴。ふとした日常の白昼夢的な空間にたっぷり浸れます。アルゼンチン音響派の視点からも評価されそう。