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コラム
アヴィシャイ・コーエン・ビッグ・ヴィシャス(Avishai Cohen Big Vicious)『Avishai Cohen Big Vicious』ECMと共鳴した新バンド〈ビッグ・ヴィシャス〉が示す未来
JAZZ2020.05.01 -
レビュー
ジョン・ハッセル&ファラフィナ(Jon Hassell & Farafina)『Flash Of The Spirit』アンビエント巨匠が西アフリカのグループと共作
DANCE / ELECTRONICA2020.04.23 -
レビュー
ニュー・グラフィック・アンサンブル(Neue Grafik Ensemble)『Foulden Road』UKジャズと交差する仏出身ビートメイカーの生アンサンブル
JAZZ2020.03.31 -
レビュー
ヘイデン・トリプレッツ(The Haden Triplets)『Family Songbook』チャーリー・ヘイデンの三つ子の娘がアメリカーナやカニエを歌う
POP / ROCK2020.03.24 -
レビュー
エレクトロ・キーボード・オーケストラ『エレクトロ・キーボード・オーケストラ』大野雄二、佐藤允彦、鈴木宏昌らがアナログシンセで織りなす宇宙交響曲集
JAPAN2020.03.10 -
レビュー
アリス・ザワツキ(Alice Zawadzki)『Within You Is a World of Spring』これは凄い……カテゴライズを放棄させるほど自由で驚きに溢れた世界
JAZZ2020.03.06 -
レビュー
アーサー・ラッセル(Arthur Russell)『Iowa Dream』モダン・ラヴァーズのメンバーとの録音も 新しい側面を伝える発掘音源
POP / ROCK2020.03.03 -
レビュー
『真説じょんがら節 甦る津軽放浪藝の記憶』津軽の人や土地の記憶が聴こえる。戦前戦後のSP音源を収めたCD2枚組
WORLD2020.03.02 -
レビュー
尾島由郎『Une Collection des Chainons I and II : Music for Spiral』日本の環境音楽への再評価が進むなか、88年作のBGM集がリイシュー
DANCE / ELECTRONICA2020.02.27 -
レビュー
ヤズ・アハメド(Yazz Ahmed)『Polyhymnia』レディオヘッド作品にも貢献したバーレーン出身トランぺッターの、サイケで宇宙的な世界
JAZZ2020.02.18 -
レビュー
スティーヴ・ハウシルト 『Nonlin』 10年代幕開けにおけるアンビエント~ニュー・エイジリヴァイヴァルの中核だったエメラルズのシンセシスト、移籍後2作目
DANCE / ELECTRONICA2020.01.31 -
レビュー
ロベルト・フォンセカ 『Yesun』 現代キューバを代表する鍵盤奏者、ラテン版グラスパーとも言われるミクスチャー感覚は健在
WORLD2020.01.30 -
レビュー
カテリーナ・バルビエリ 『Ecstatic Computation』 ベルリン拠点の電子音楽家、暴力的ながら美しい音のレイヤーに耽溺する一枚
DANCE / ELECTRONICA2020.01.28 -
レビュー
サンドロ・ハイキ 『Universal』 音楽の喜びが爆発。エルメート・パスコアールの遺伝子を受け継ぐ作品
JAZZ2020.01.27 -
レビュー
ロス・ピラーニャス 『Historia Natural』 コロンビア発、最高のすっとこどっこい音楽
WORLD2020.01.15 -
レビュー
イエス!トリオ 『Groove du Jour』 さりげなく、そして丁寧に用意された〈本日のグルーヴ〉は極上の一品
JAZZ2020.01.07 -
レビュー
ラクー・ミジク 『Haitianola』 アーケイド・ファイアのウィン・バトラー夫妻やトロンボーン・ショーティ迎えた2作目
WORLD2020.01.07 -
レビュー
ラシッド・タハ 『Je Suis Africain』 在仏マグレブ・ロックのカリスマ、その音楽人生が凝縮された遺作
WORLD2019.12.23 -
レビュー
ノース・ミシシッピ・オールスターズ 『Up and Rolling』 幅広いゲストを迎えた分、ヴァラエティに富んでレイドバックしつつも円熟したサウンドに
POP / ROCK2019.12.06 -
レビュー
Kama Aina + Hochzeitskapelle『Wayfaring Suite』 手触りや温度が伝わる音の近さ――青柳拓次とミュンヘンのブラス・バンドの共演作
POP / ROCK2019.12.02