〈昭和100年〉を機に振り返りが進む一方、物価高に〈令和の米騒動〉にと生活に直撃する問題が頻発した2025年の上半期。世界情勢も不安定化がさらに進んでいますが、国内では訪日観光客によるインバウンド消費がまだまだ力強く、大阪万博(2025年日本国際博覧会)の開催、音楽業界では〈MUSIC AWARDS JAPAN〉の初開催など、前向きな出来事も多かった印象です。

今回はMikikiの2025年上半期を振り返って、人気レビュー50をランキングで発表。2025年1月1日~2025年6月26日の間に掲載したレビューの中から、アクセスが多かったものを50位から1位までリストアップしています。インタビュー・コラム・連載編とニュース編も、ぜひあわせてご覧ください。


 

 

1位に輝いたのは槇原敬之『Buppu Label 15th Anniversary “Showcase!”』。自身のBuppu Label設立15周年、さらにデビュー35周年という節目を迎える特別な年のベストアルバムでした。

2位と4位には、玉置浩二の提供曲をまとめたコンピレーションアルバム『玉置浩二の音楽世界』2作がランクイン。3位は角松敏生の〈Contemporary Urban Music〉第3弾『Forgotten Shores』でした(なんと2024年年間ランキングの3位も角松さん!)。

そのほかWANDSやINABA/SALAS(B’zの稲葉浩志&スティーヴィー・サラス)、佐野元春、G-DRAGONら国内外の中堅/ベテランアーティストの作品が上位を占めています。また「野口五郎自伝」などの書評にも注目が集まりました。

以上、50作のランキングをお届けました。2025年を振り返って、聴いていなかった作品をレビューとともにチェックしてみてはいかがでしょうか?