パリ出身のデュオ、イッツ・ア・ファイン・ラインの初作はウェザオール作品に通じる暗黒エレクトロ軸にサイケやクラウトロック取り込んだサウンド Kill The DJ / OCTAVE ジャンル 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック 出典 bounce 2016 September 池田謙司 2016年09月08日 IT'S A FINE LINE 『It's A Fine Line』 Kill The DJ / OCTAVE 2016 洋楽 洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック # エレクトロ 共にパリ出身のイヴァン・スマッジとティム・パリスによるデュオ。だいぶ前からこの名義で活動していたようですが、アルバムは初めてです。暗黒エレクトロを基調としながら、サイケやクラウト、スペース・ディスコを取り込んだサウンドは、最近のウェザーオールやハーヴィー作品にも共鳴するもの。既存のクラブ界隈との距離感も絶妙で、彼らの出自がよくわかります。フランツ・フェルディナンドのアレックスも参加。
洋楽 スマッシング・パンプキンズ(Smashing Pumpkins)『Aghori Mhori Mei』こんなにハードだったっけ!? オールドロック志向にメタルやプログレ要素も加えた13作目 レビュー 2024年12月02日