盟友の三浦太郎(フレンズ)が楽曲を提供し、須田亮太(ヴォーカル/ギター)が作詞したタイトル曲は、イントロのギターから涙腺が緩んでしまうほどメロディアス! 最後のコーラスを聴く頃には、本当にもう一度〈君〉と再会できそうで胸が熱くなる。同曲のドラマティックなMVにしても、忠実なカヴァーに愛を感じるGOING UNDER GROUND“グラフティー”にしても、青さ全開のナード節に郷愁がざわめくミニ・アルバム。