ソロでのクリスマス・アルバムは恐らく20年ぶり? ワイナンズ家のなかでも世俗シーンとの距離をうまく詰めてきたシーシーですが、今回は壮麗なオーケストレーションでスケール感を演出した、ミュージカルのような聴き心地に仕立てています。愛息のアルヴィン・ラヴ3世がプロデュースを担当。