いずれもテキサス出身となるエキゾ・ファンク・バンドと新世代ソウルマンがコラボEPをリリース。地縁に終わらぬ共通項を探るかのように両者が辿り着いた表題曲は、郷愁を誘うカントリー・ソウル調のナンバー。他にもタイ・ファンクの幻惑的なサイケ感と雄々しい歌唱フロウの融和がマーヴィン・ゲイっぽさを醸し出した“C-Side”など、この組み合わせならではの妙味に溢れた楽曲が並ぶ。続きをもっと聴きたくなる4曲入り。