こんにちは、TOWER DOORSスタッフです。
TOWER DOORSは先週、NYとアジアのアーティストを紹介する2つのYouTubeチャンネルを新設しました。それに続いて、今週も新たな取り組みを発表。InterFM897の新番組〈WORLD-MARKETZ〉との連動企画がスタートしました!
〈WORLD-MARKETZ〉には、TOWER DOORSのスタッフの小峯崇嗣が隔週で出演。TOWER DOORSが紹介している楽曲を番組でも発信することで、より多くのリスナーに届けます。その他、TOWER DOORSが注目するアーティストにゲストとして出演してもらい、インタビューを行う予定です。
今後は〈WORLD-MARKETZ〉との連携をさらに深め、アーティストたちの活躍の場を広げようと模索しています。
小峯が〈WORLD-MARKETZ〉に初出演するのは来週5月14日(木)。20時から放送ですので、ラジオやアプリのradikoなどでぜひ聴いてください。
それでは毎週恒例の、TOWER DOORSが注目する新人アーティストへのメール・インタビュー企画〈6つの質問〉をお届けします。これまで〈6つの質問〉に答えてもらったアーティストの楽曲を下の再生リストにまとめました。ぜひ活用してください。
今回の主人公は、“summer night”を提供してくれたilliomote(イリオモテ)です。
illiomoteは、東京・池袋出身のYOCO(ヴォーカル/ギター)とMAIYA(ギター/サンプラー)という幼なじみの2人によって結成されたユニット。彼女たちは2020年4月にファーストEP『SLEEP ASLEEP...。』をリリースしたばかり。
2019年3月、YouTubeにアップロードされた“In your 徒然”のミュージック・ビデオが話題になったilliomote。オルタナティヴなギター・ロック・サウンドとポップなメロディーセンスが多くのリスナーに刺さりました。また、自然体で自由なMVの映像センスには、「POPEYE」や〈FASHIONSNAP.COM〉といったファッション・メディアも注目。
illiomoteの音楽的な魅力は、多様なビートとトリッキーな電子音をコラージュしたカラフルなサウンド。彼女たちのキュートでキッチュなポップセンスは、唯一無二のものだと思います。
それでは、そんなilliomoteに〈6つの質問〉から迫っていきましょう。
1. 出身地と音楽活動を始めたきっかけ(バンドであれば結成のいきさつ)について教えてください。
YOCO「厳密に言えば生まれたのは池袋の病院ではないのですが、赤ちゃんから今まで育ったのは池袋です。
高校で軽音部に入ってMAIYAちゃんと一緒にバンドを組みました。それが2人一緒の音楽活動のはじまりです。
最初はコピーとカバーで、コンテストに出るようになって高校2年生くらいに曲を作り始めました。高校卒業後、メンバーが抜けて残った2人が私たちです。その後、この2人にilliomoteという名前がつきました」
2. 現在の音楽性に影響を与えたと思うアーティストや楽曲は?
YOCO「メロディーやギターのバッキングはカントリーポップから影響を受けているものが多いと思います。聴いてきたジャンルもアーティストも楽曲も様々なので、色々なジャンルの少しずつが血肉になってると思います」
MAIYA「ギターを触り出したくらいはアヴリル・ラヴィーンに憧れていました。あとはハードロックが好きだったかな。その後たくさんの音楽に触れて今の感じになりました」
3. 今回TOWER DOORSで紹介した曲はどんなふうに生まれた曲で、どんなことを表現していますか?
“summer night”
YOCO「〈もうこの人とは会わないんだ、もうこの日は二度と来ないんだ〉をテーマにした曲。
後悔だけではない、なんとも言えない心のうちを表現しました。曲を聴いてどんな思いを重ねるかは聴き手によるので自由に色々な想像を膨らませて欲しいです。
キラキラなポップだけど、エンドロールが流れてくるような少し切ない楽曲で、身体を揺らして一緒に口ずさんでくれたらと思います」
4. 交流のあるアーティストでいま注目しているのは?
5. TOWER DOORSは新しい音楽との出会いを提供することをコンセプトとするメディアですが、あなたが最近出会った新しい音楽は?
YOCO「SsingSsingという韓国のバンドに去年出会いました。今まで聴いてきたなかでも〈新しい!〉と感じるアーティストでした。母国の民謡を取り入れるというスタイルがおもしろく、衣装やメイクも好きです」
MAIYA「最近はAlice Longyu Gaoが好き」
6. ライブやリリースといった今後の活動や、やってみたいことなど、これからの展望について教えてください。
YOCO 「たくさんのHAPPY POPを作ってリリースしたい。リスナーがワクワクするようなアーティストとのコラボ楽曲などにも挑戦していきたいです。その他にもモンスターを描いたりそれをライブステージに置けたりしたらilliomoteクルーが増えたみたいで楽しそうだなーとか。色々やりたいことがあります」
MAIYA 「今この状況ですが、ライブが出来るようになったらもっと多くの人に聴いてもらえる場所で演奏したいです。他のアーティストともコラボして新たなilliomoteも魅せられたらいいなと思っています」
2人が影響を受けた音楽に〈カントリーポップ〉と〈アヴリル・ラヴィーン〉という2つが並んでいたのは、なんだかアンバランスですが納得の回答です。特に、最近はSoccer MommyやSnail Mailといったインディー・ロックのシンガー・ソングライターたちがアヴリルからの影響を語っており、世代的に彼女の存在は大きいのだと感じています。アヴリルのポップさは、確実にilliomoteにも受け継がれていますね。Soccer MommyやSnail Mailが来日した際は、ぜひアヴリル繋がりでilliomoteと共演してほしい!
また、TOWER DOORSが紹介した“summer night”のMVが彼女たちのYouTubeチャンネルで公開されています。かわいらしいイラストとドキュメンタリー・テイスト映像が組み合わされたキュートな作品なので、ぜひチェックを。
RELEASE INFORMATION

TRACKLIST
1. What is??
2. In your徒然
3. TELEDISCO
4. Sundayyyy
5. BLUE DIE YOUNG
6. summer night