パンク・ポップのレジェンドが自身の経験や内省的なストーリーを綴り、パーソナルな内容を通じてみずからをポップ・パンクの先駆者に位置付けんとする9作目。トミー・イングリッシュをプロデュースに迎え、アヴリル・ラヴィーンをフィーチャーした“77”のほか、ジョーン・ジェットやキルズのアリソン・モシャートも駆けつけている。盟友スティーヴ・スティーヴンスももちろん参加。