コラム

RISKY DICE 『びっくりボックス』―ガチでアガれて笑える浪速のサウンド!

HOTTER THAN HOT 【特集:日本の夏、ダンスホールの夏 2014】Part.2

RISKY DICE 『びっくりボックス』―ガチでアガれて笑える浪速のサウンド!

 レゲエ激戦区・大阪を拠点にインターナショナルな活動を続ける一方、アーティストのプロデュースやミックス音源でも結果を残してきたRISKY DICE。連続出場を果たしている〈Highest MOUNTAIN〉やワンマン・イヴェント〈こなそん!〉でも証明している通り、どんな現場でも絶対に盛り上げるMiyamoの爆笑MCとドヤ顔、そしてLibertyが繰り出すオリジナリティー溢れるダブプレートを武器に、いまもっとも勢いに乗っているサウンドだ。

RISKY DICE びっくりボックス バップ(2014)

 そんな彼らの魅力をパッケージしたのが、キャリア初となるジャパニーズ・アーティストのダブプレート・ミックス『びっくりボックス』。関西を中心にシーンのいまを象徴する歌い手のチューンを40曲以上も収録。クラッシュでも威力を発揮してきたダブプレートにおけるリリックのカスタマイズなどセンスの高さをアピールしながら、関西仕込みのアホさは合間に差し込まれた寸劇仕様のスキットで表現している。KENTY GROSS & HISATOMI“ヘテモ”、ARM STRONG“WATCH ME NOW”などオリジナル楽曲も収録。まさに〈買わそん(買わなきゃ損)〉な一枚だ。

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