地元のコーヒーハウスで歌っていたアマチュア時代の自作曲に、ウィリー・ネルソンのカヴァーなどを合わせたファースト・アルバム。インディーで出したEPに続き、ジョーイ・ワロンカーがプロデュースを担当している。弾き語り主体だが、優雅にして控えめなストリングスが効果的。