チャビー・アンド・ザ・ギャング(Chubby And The Gang)『The Mutt’s Nuts』新世代UKパンクの最重要バンドが小細工なしの演奏で圧倒

2021.08.30

現在のポスト・パンク・ブームをリードするアイドルズやフォンテインズ・DCを擁するレーベル、パルチザンが新たに迎えたロンドンの5人組。〈UKパンクでもっとも重要な新しいバンド〉と謳われる彼らのセカンド・アルバムは、パンクの一言にとどまらない音楽的な収穫が聴きどころ。シンガロンギンなパンク・ロックを中心に、彼らが演奏するリズム&ブルースやハード・ロック、ブルース、オールディーズなバラード、フォーク・ロックなどを一言で言い表すなら、仕事帰りの労働者がパブでビール片手に盛り上がる時のBGMがぴったりかも。シンガロングで盛り上がる“Beat That Drum”は“Fight For Your Right”の頃のビースティ・ボーイズか、それともシャム69か。小細工なしのストレートな演奏に圧倒される。

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