リヴァプールの4人組インディー・ポップ・バンドが放つ約2年半ぶりのセカンド・アルバムは、メンバーチェンジ後では初となる作品。今回もスミスやラーズなどを彷彿とさせる煌びやかなギターが印象的なネオアコ・サウンドを鳴らしつつ、前作に比べればメロディーも演奏もシンプルで力強さを増している。甘酸っぱい疾走感のなかに良い意味で大人びた余裕も感じられ、バンドの成長が伝わってくる快作。