“You Remind Me”マナーのループにTamalaがさえずる“Only Tonight”での幕開けから、小気味良くて耳に優しい時間が約束される。3年ぶりの新作もMichael Kanekoやサブスタンシャルら馴染みの声を迎え、ジャジーでローファイな心地良さに溢れた10曲を披露。kojikojiが初共演した“Blue Moon”や、ユッカ・エスコラが参加してきた流れでファイヴ・コーナーズ・クインテット(!)が2曲演奏しているのもトピック。