デビュー20周年の節目を迎え、実に14年ぶりとなるオリジナル・アルバムが登場。坂本慎太郎プロデュースの“船を待つ”、長澤知之による表題曲、折坂悠太の手掛けた“暁の鐘”といった先行配信曲に加え、さかいゆうとのコラボ“KAMA KULA”、青柳拓次らしいリズミックな“漣の声”、故郷・奄美大島のPRソング“えにしありて”など、シンプルな意匠で優しい歌声を聴かせる。冥丁がリミックスした島唄の“ヨイスラ節”も収録。