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コラム
テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)はまだまだ進化する。“いとしのレイラ”の原典へ遡る4部構成の大作『I Am The Moon』
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レビュー
B.O.L.T『Weather』どついたるねんの提供曲など疾走感あふれるキャッチーな曲で変わりゆく天気と心情を表現
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レビュー
ドミ&JDベック(DOMi & JD BECK)『NOT TiGHT』2000年代生まれの天才2人が超絶テクで魅せる至高のエクスペリメンタルジャズ
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レビュー
ジャック・ホワイト(Jack White)『Entering Heaven Alive』アコースティック編成でフォークやブルース、ジャズなどを聴かせる今年2作目
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レビュー
DJ Mitsu the Beats『MAGNETAR』BASIやNORIKIYOら国内外のMCを招き、ヒップホップへの愛とブレない信念を貫く硬派なラップアルバム
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レビュー
オデッザ(ODESZA)『The Last Goodbye』ラプスリーら多彩なゲストの歌がシンフォニックなダンストラックを壮大に響かせる5年ぶりの新作
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レビュー
ガールプール(Girlpool)『Forgiveness』シューゲイザーからエレクトロニック、R&Bまで音楽的変遷と振り幅で聴かせるLAのデュオの4作目
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レビュー
カーリングシトーンズ『Tumbling Ice』ローリング・ストーンズ直系ロックの熟達ぶりは流石、でも少年のように楽しげな五十路の6人
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レビュー
クリス・バングス&ミック・タルボット(Chris Bangs & Mick Talbot)『Back To Business』ハモンドオルガン主導のジャズ~ソウルでモッドな姿勢を見せつける
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レビュー
ベン・ハーパー(Ben Harper)『Bloodline Maintenance』これまで以上にファンキーでブルージー! 11年ぶりの歌ものにして新境地
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レビュー
Wienners『TREASURE』過剰な音楽愛を高密度なサウンドに転化 超ポップなメロディーが乱反射する進化したハイブリッドパンク
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レビュー
ポスト・マローン(Post Malone)『Twelve Carat Toothache』フリート・フォクシーズらが参加 内省的でありつつポップさを打ち出したロックスターの4作目
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レビュー
ラスティ(Rusty)『The Resurrection Of Rust』エルヴィス・コステロのデビュー前のバンドが50周年を記念し復活、初音源集をリリース
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レビュー
Suspended 4th『Travel The Galaxy』結成8年目の初フルにしてベスト的な濃密作 ディープ・パープルのカバーもセンス抜群
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レビュー
エグザンプル(Example)『We May Grow Old But We Never Grow Up』豪州に拠点を置くラッパーによる2ステップ系が快調な新作
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レビュー
ワーキング・メンズ・クラブ(Working Men’s Club)『Fear Fear』陰と陽の狭間を行く〈少し大人になった〉ダンスアルバム
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レビュー
KUZIRA『Pacific』成熟や非凡な作曲能力を見せる岐阜発メロディックパンクトリオの2作目
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レビュー
ダリアス(Darius)『Oasis』ベニー・シングスら歌い手の采配も見事 軽妙洒脱なグルーヴが一貫する好盤
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レビュー
スーパーオーガニズム(Superorganism)『World Wide Pop』現代への批評性を持った歌詞とハッピーでサイケなサウンドを深化させた2作目
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レビュー
ISSUGI『366247』DJ SCRATCH NICEをメインプロデュースにMr.PUG、KID FRESINO、BESらと90s直系の音やシャープな語り口を聴かせる