4年ぶりとなるフル作には、特濃の哀愁を帯びた旋律を強靭なバンド・サウンドで走らせていく“秋桜”や、重量感たっぷりな幕開けから、オリエンタルなフレーズも飛び出し、さまざまな景色を劇的に描いていく“SPECTACLE”など、全9曲。ストリングスやエレクトロニクスを用いながら、美しい景色と胸に去来する今の思いを閉じ込めたミディアム“ハロー、ハロー”含め、なんとしてでも現場で味わいたい良曲がずらり!