9.26 curated by Dragon Ash
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山嵐
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近年もTom Yum SamuraiとコラボEP『TYA』をリリースしたり、TAKESHI(ベース)があゆみくりかまきのバックで演奏したりと、チャレンジングな活動を展開している山嵐。Dragon Ashとは結成も同じ96年で、互いの交流も盛んな言わば盟友といった間柄です。テンポ良い2MCの掛け合いで叩き出すオールド・スクールなラップコア は、90年代風のニュー・メタル人気が復権しているいまこそ浴びるべき!
SUPER SONICS
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2012年に〈DMC〉世界王者に輝いた最強ターンテーブリストのDJ IZOHと、歌とラップを自在に行き交うスタイルでソロの実績も華々しいTARO SOUL――そんなヒップホップ・シーン有数のテクニシャン同士が結成したグループこそ、このSUPER SONICSだ。音源から確認できる魅力もさることながら、フリースタイルも交えた現場構築型の熱い音楽性は、やはり生で体感してこそのもの。異例の大抜擢に応えて、Bowlineを引っ掻き回してくれるはず!
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ROTTENGRAFFTY
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10月に控える新作からはDragon Ashとレーベルメイトになる京都在住の5人組。昨年に結成15周年を迎えた叩き上げバンドだけあって、ツイン・ヴォーカルの息の合った掛け合いとへヴィーな音塊が畳み掛けられるプレイは、瞬時に意識が吹き飛ぶほどのエネルギーを放射! 自分が揺れているのか、地面が揺れているのか――実際はその両方が巻き起こっているフロアの沸騰ぶりは、一度体験すると病み付きになる!
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気鋭のラウド・アクトが集結した年初の〈REDLINE〉ツアーでも実力を見せつけた若き4人組。最新作『Reset nor Replay』はHIROKI(Dragon Ash)のプロデュースという縁からか、今回はオープニング・アクトに抜擢! パンキッシュな疾走感とメタリックなダイナミズムのみならず、メランコリックな旋律とVictorの伸びやかな歌声でただ攻撃的なだけではないエモーションを爆発させるそのステージは、見逃し厳禁!
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PC操作に集中するメガネのトラック担当と、縦横無尽にステージ上を跳ね回るひょろりとしたMC――Dragon Ashの持つある種のマッチョイズムと対極とも言える佇まいの二人だが、そのナード&シュールな空気感は彼らの最大の武器。発表されたばかりの3年ぶりのフル作もフィジカルな電子ビートと煙に巻くようなリリックは健在で、そのユーモアに溢れた音世界に囲まれたら最後、虜になること間違いなし!
AIR SWELL
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今年3月に元RADIOTSのhiromitsuが正式加入し、同時に新体制となって初のアルバム『MY CYLINDERs』をリリースした3ピース・バンド。2013年の初開催時にオープニング・アクトを務めて以来の参加となる今回のBowlineでは、 持ち前のUSオルタナ直系の力強いサウンドと美しいメロディーラインを武器に、事務所の先輩でもあるDAの信頼に応えるパフォーマンスを披露してくれることでしょう!
四星球
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ブリーフに法被という出で立ちで、お笑いネタと泣き節全開のナンバーを次々と畳み掛ける〈日本一泣けるコミックバンド〉。地元の四国では、2014年の 〈MONSTER baSH〉で大トリを務めるほどの人気の高さで、その時の経験や思いを曲にしたニュー・シングル“MOONSTAR daSH”は涙なしでは聴けないもの。Kjも絶賛するエンタメ精神に満ちたオンリーワンのステージを、ぜひ幕張で体験しよう!