若きマエストロ、太田弦のタクトによる、高揚感と熱気に満ちあふれる中行われたライブ、待望のCD化! 福岡に本拠地を置き、2023年10月で70周年を迎えた九州交響楽団。2024年4月に太田弦が首席指揮者に就任し、記念コンサートとして2日間行った白熱のライブを収録。新たな幕開けを感じさせるファンファーレから始まる、ショスタコーヴィチの“祝典序曲”。突き抜けるほど爽快なオーケストラの響きに、気持ちが昂ります。また同作曲家の“交響曲第5番”は太田弦のタクトのもと、アクロス福岡シンフォニーホールを重厚感溢れる演奏で響きわたらせた快演! ぜひCDでもこの興奮をお楽しみ下さい!!