前作から1年2か月というハイペースで届けられた3作目。〈ブリトニー・スピアーズの再来〉と評価されるパワフルなダンス・スキルを武器に、ブリトニーの4作目『In The Zone』(2003年)を思わせるセクシー&センシュアルなムードで圧倒。前作に続きワンリパブリックのライアン・テダーが共作/プロデュースで強力にバックアップ。イリア、ロストボーイ、ジュリア・マイケルズらヒットメイカーたちも集結する。ヒット曲“Greedy”で確立された独自のスタイルを拡張し、溜め息交じりのウィスパー・ヴォイスをフル活用。背徳感すら抱かせる妖しくデンジャラスなゲームでリスナーを惑わせる。