ハード・ロッキンなギター・リフを閃かせ、1曲目から驚かせる4枚目のアルバム。90sオルタナを立脚点に60年代リヴァイヴァルを実践していたNYの3人組は今回、70年代を意識したのだそう。その試みはトラッド・フォーキーなアプローチにも及ぶ。ストリングスのみならず、華麗なハーモニー・ワークも交えつつ、最後を飾るバラード“Sunshine”はギターの轟音で締め括り。

ハード・ロッキンなギター・リフを閃かせ、1曲目から驚かせる4枚目のアルバム。90sオルタナを立脚点に60年代リヴァイヴァルを実践していたNYの3人組は今回、70年代を意識したのだそう。その試みはトラッド・フォーキーなアプローチにも及ぶ。ストリングスのみならず、華麗なハーモニー・ワークも交えつつ、最後を飾るバラード“Sunshine”はギターの轟音で締め括り。