昨年にペスキから限定リリースされたピペッツの元メンバーによるソロ作が一般流通開始! ピペッツ加入前はエレポップ系の歌手として活動していたらしく、ここでもキラキラしたシンセやミステリアスなビートを操り、心地良い浮遊感を全体に燻らせています。そんななか印象に残るのが言葉の響き。政治やフェミニズムをテーマにした曲が多いそうで、ウェールズ語のため理解はできませんが、凛とした空気に圧倒されます。