4年ぶりの新作とトリビュート盤が同発!
大型タイアップや7度目の日本武道館公演など、改めて熱い視線を注がれるACIDMANが2作品を同時リリース! まず4年ぶり13作目のアルバム『光学』は、かねてより宇宙や生命をテーマに作品を紡いできた彼らが〈光〉に焦点を当てたもの。澱みのない純白の光が遥か彼方まで広がっていく感覚を抱くインストや、美しいゴスペル・コーラスが響き渡る“feel every love”、壮大で激情的な展開を潜り抜けて美しい光景に辿り着く“あらゆるもの”まで、心に温かな余韻を残す一枚になっている。
もう1作は、共に切磋琢磨してきた同時代の盟友から彼らの音楽を聴いて育った世代まで全13組が参加した初のトリビュート盤『ACIDMAN Tribute Works』。ELLEGARDENやストレイテナー、スカパラ、downy、10-FEET、yama、BRAHMAN、Dragon Ashなど、いずれも選曲の妙が冴え渡っているのは、そこに愛と羨望、そして溢れんばかりの敬意が存在しているからこそ。それと同時に、3人が築き上げてきた音世界の独自性も再認識させられる。

