現在の若手バンドのなかでトップクラスの勢いを感じさせる3人組がメジャー・デビューとなるアルバムを発表。香取慎吾やスカパラからも求められた谷絹茉優の中性的なバリトン・ヴォイスを最大の武器としながら、J-Rockもボカロも歌謡曲もフラットに吸収してきた世代ならではの楽曲が並ぶ。アレンジ面では村山☆潤と宮田‘レフティ’リョウが参加して、ピアノやストリングスも取り入れているが、なかでもスタジアムロック級のスケール感の“B.O.A.T.”が異彩を放ちながらも堂々たる仕上がり。すでに横浜アリーナでのワンマンも決まり、Chevonが新たなステージに向かっていることを体現している。