311との全米ツアーを前に登場した4年ぶりのアルバム。作品の中核を成す南カリフォルニア産らしいチルなレゲエ・チューンがモロに出世作を想起させ、さきのサブライム復活盤と併せて聴くといっそう胸が熱くなります。前々作の延長線上にある哀愁アメリカーナや高校を卒業したばかりの愛娘とのデュエットなど、年齢を重ねたからこそ生まれ得た美曲もまた感動的。